ご家庭でお世話をしてくださる預かりボランティアさんを募集しています。
- フード、ペットシート、サークル、キャリー、リード等、必要なものはこちらで用意いたします。
※ペットシートのみ上限あり、1頭につき1個/月 - 必要な医療費、トリミング代はすべて当会が負担いたします。
- 旅行等で留守にされる時は、別のボランティア宅に移動できます。
- 年齢制限はございません(70代以上の方もご参加いただけます)。
下記条件をご確認の上、預かりボランティア申し込みフォームよりお問い合わせください。
預かりボランティアの条件
- 町田市周辺にお住まいの方で、ペット可の住宅にお住まいであること
- 先住犬がいる場合、避妊去勢手術が終わっていること
- 室内飼育をしていただけること
- 未就学児のお子様がいらっしゃるご家庭は、飼育経験が豊富なご家族であること
- 毎月第2・第4日曜日に開催する譲渡会に参加できること
- ご自身のお車で移動できること
- 医療処置、トリミングが必要な場合は町田市の提携施設を利用できること(費用は会が負担します)
- 預かる犬種・性別は選べません(小型・中型犬の希望はできます)
- 預かりボランティアが、預かった保護犬の里親になることは原則できません。
- どうしても譲渡会に出れない日がある場合には、事前に連絡頂ければ対応します。
預かりボランティアの流れ
当会代表が一度お会いし、お話させていただきます。
保護された犬は事務所で写真撮影・体重測定・シャンプーをします。(*当日にシャンプーができない場合もあります)
預かりボランティアは、事務所に迎えにいきます。
また、当会代表が所属していただく班をご紹介します。
メディカルチェック(身体検査)、避妊・去勢手術を受けていきます。
メディカルチェック後、預かりボランティアが保護犬の写真・プロフィールを用意し、里親募集犬にアップします(随時更新)。当会のメールを1日1回は確認し、自分がお世話をしている保護犬の里親希望者様への対応をします。
預かりボランティアは、月2回の譲渡会に保護犬を連れて参加し、里親希望者様に犬の様子を伝えます。トライアルを申し込まれる里親希望者様がいらっしゃったら、代表との面接にご案内します。
里親様とのトライアル期間に入るまでの期間は犬によって異なります。1ヶ月で家族が決まる子もいれば、長い間ご縁を待つ子もいます。
預かりボランティアさんのご紹介
当会にて、実際に預かりボランティアをしてくださっている方々をご紹介します。
安川さん
Ms. Yasukawa
こどもたちが大きくなり犬たちと向き合う時間が増えました🐕 私が犬たちとのお散歩が好きすぎて、先住犬は小型犬らしからぬマッチョな体つきになりました。 預かりのワンコにはそれぞれ思い入れがあります。 保護犬たちが繋いでくれた里親さまとの縁をこの先も大事にしていきたいと思います🍀
原さん親子
Hara Family
母の方は、子供時代、柴犬を外飼いで飼っていて、家の中に入れると親に怒られた時代を過ごし、今は室内飼いでベタベタに甘やかし、愛犬をわがまま犬にさせてしまっています。
娘は、預かり犬に日々癒されて、会のお手伝いに参加するようになりました。
リングカンプさん夫妻
Mr.&Ms. Ringkamp
世田谷区在住、愛犬マルックス〔3歳・♂〕と暮らしています。アメリカ出身の預かりパパは生まれた時から犬と生活。預かりママは初めての犬との生活に悪戦苦闘し、人生が一転。ペットショップに並ぶ犬達の背景を知り、愛犬との出会いの恩返しを少しずつでもしたい想いでボランティアを始めました
平さん
Ms. Taira
相模原市南区在住、夫、保護猫4匹と暮らしています。犬猫殺処分ゼロ願い、猫ミルクボランティアをしています。高齢でもできる犬のボランティアを探していたところ「五体満足は里親に、五体不満足は我が家に」の当会代表のことばに共感。2020年10月より預かりボランティアをしています。
預かりボランティアが1人増えれば、救える命が1つ増えます。
小さな命を守る為に、預かりボランティアにご協力をお願い致します。