フレンチブルドッグのピノ
斜頸があり歩き方もおかしいということで保護しました。
メディカルチェックの結果、脳疾患の可能性ありとの診断でした。
後日麻布大学附属動物病院で血液検査、身体検査、神経学的検査、頭部レントゲンなど詳しく診ていただいたところ、
脳神経の項目で多くの異常が認められやはり脳に何かしらの異常があることがわかり、
改めてMRI検査(必要に応じてCT検査その他検査も実施)を受けることになりました。
まだ1歳に満たない若いピノ。
脳に障害があるのであれば、障害とうまく付き合いながらこれからの生活を少しでも快適なものにしてあげたい。
脳腫瘍や脳炎など病気があるのであれば、治療して少しでも穏やかに過ごせるようにしてあげたい。
そのためにも、詳しく検査をしてピノの脳の状態を調べたいと思います。
みなさまにはいつもお願いばかりでとても心苦しいですが、
ピノを応援していただけますと幸いです。
MRI検査の結果は改めてご報告させていただきます。