ヨーキーのミンキー 2回目手術のための医療費支援のお願い

ヨーキーのミンキー（生後９か月）

発育不全のため保護したミンキー。

検査の結果、PSS（門脈シャント）と診断され、
２０２４年１１月１９日に手術を行いました。
１度の手術でシャントを閉めることができなかったため、
１月２８日に２回目の手術を受けることになりました。

１度目の手術後は、体調の浮き沈みはあるものの、
神経症状も落ち着いてきました。
食欲もあり、他の犬たちと遊んだり、安定した生活を送れていますが、
体重が増えなかったり、寝ている時間が長かったり、
通常の仔犬とは少し違っているかと思います。

２度目の手術で完治できることを願って、
できる限りのサポートをしていきます。
みなさまにはいつもお願いばかりでとても心苦しいですが、
ミンキーを応援していただけると幸いです。

【門脈シャントとは（PSS）】
通常、腸と肝臓が門脈という血管で結ばれていて、腸で吸収した栄養を肝臓に取り込み、毒素を肝臓で解毒します。
PSSとは、門脈循環と体循環の間に異常な血管（シャント）が出来る病気で、
毒素が解毒されないまま、血液を介して全身にながれてしまうため、神経症状（ふらつき、ぐるぐる回る、発作など）がおきます。
尿路結石症、発育不良、てんかん発作、そのまま放置すると、肝不全になる病気です。