ポメラニアンのレオ 手術終了と退院のご報告
左右の下顎骨折のため、保護されたレオですが
無事に手術を終え、予定より早く退院することができました。
大きな病院でも手術を断られてしまい、
口が開いたままの状態でこれからの犬生を生きていかなければならないかと諦めていたところ
God Handを持つDr.と出会い、そして、皆様のご支援に助けられて
手術を受けることができました
左側の骨折は、口先から7㎜で、1枚のプレートでは固定が難しく、2枚のプレートで固定されたそうです
骨再生を促すため、右肩より海綿骨を採取し、移植
顎骨折の結合手術では、喉の腫れのため、気道確保をしなければならない場合があるそうですが、術後経過が良く、予定より早く退院できました。
2025年は巳年
脱皮をして再生する蛇のように
骨折の痛みに耐え、手術の痛みにも耐えたレオも再生の年になることでしょう
順調にいけば2月には食道チューブを外す手術を予定しています。今後の様子は、またご報告させていただきます
皆様の温かいご支援で高度医療を受けることができましたこと、厚く御礼申し上げます。引き続きご支援と応援をよろしくお願い致します。
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