保護された当日のトリミングでボランティアトリマーさんが左前脚のしこりを発見しすぐに提携医に診てもらい生検したところ
悪性腫瘍と判明しました。
腫瘍の影響と思われる嘔吐はありますが、それ以外はどこも悪いところがあるとは思えないほど元気なオリナ。
まだ4歳という若さです。
お散歩も、前足を伸ばして甘えてくるのも大好きです。
手を繋ぐと落ち着くようです。
そんなオリナの前足が無くなってしまうことは、オリナにとってどれほどのことか計り知れません。
足を残すこと、義足をつけることなど色々考えましたが、
提携医や腫瘍専門の医師とも相談した結果、再発のリスクを考慮して苦渋の決断となりましたが肩から断脚をする事になりました。
3本脚にはなりますが、これからの長い犬生穏やかに過ごせるよう、精一杯オリナをサポートしていこうと思います。
お願いばかりで大変恐縮ではございますが、オリナの治療のため、ご支援をお願い申し上げます。