ヨーキーのれお 5ヶ月
口蓋裂という先天性の病気をもって生まれてきました。
口蓋裂の子は、お乳をうまく飲めず栄養が摂れないので、育たなく亡くなってしまう子が多い中、れおは人の手に助けられ、どうにかここまで成長してくれました。
生後5ヶ月になりましたが、毎日の食事は上手く摂取できず、痛いのか、苦しいのか、恐る恐る食べ、食べても鼻から出てきてしまうことが多い状態です。
そのため食が細くなかなか体重が増えません。
低血糖が怖いので、食べれない時はブドウ糖を舐めさせるなどして様子をみています。
鼻の調子が良い時は、パピーらしく家の中を走り回ったり、高いところによじ登ろうとしたり活発に過ごしています。
口蓋裂は自然治療は望めない為、手術が必要となります。
今のままだと、誤嚥性肺炎や栄養不足など沢山の悪い影響が出てくる事が考えられます。
先日、獣医師と相談し７月に手術を行う方向となりました。
れおが美味しく楽しく食事ができ、将来は素敵な里親に出会い幸せになれるようにと願っています。
皆さまにはいつもお願いばかりで大変心苦しいのですが、手術費のご支援を頂けましたら幸いです。
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