3月30日、ダックスのエルが虹の橋を渡りました。
ブリーダーから保護された当初より重度の貧血があり、ワクチンも打てないため、里親募集は行っていませんでした。
保護されて以降も緊急手術、体調不良による救急搬送など大変なこともありましたが、病気を感じさせないほど明るく懐っこい子で、回復して家族を募集できるようにと、治療を頑張ってくれていた最中でした。
まだ3歳という若さ。
きっとこれからの犬生、素敵な家族とたくさんの幸せが待っていたはずなのに、悔しくて仕方ありません。
預かり宅へ来てから1ヶ月半という短い期間でしたが、一緒に過ごした時間で少しでも楽しい思い出を作れていたらと願うばかりです。
エルちゃん、おつかれさま。
今はゆっくり休んで、またいつか会おうね。