柴犬ハクが昨日2日お昼少し前に虹の橋を渡りました。
2019年末に一般家庭から会に保護されたハク。当時から痴呆の症状がみられました。
あれから痴呆も進行し、夜泣き徘徊、頭も傾き真っ直ぐ歩行するのが困難になる中、精巣腫瘍も見つかるなど晩年試練の連続だったハク。
数ヶ月前からとうとう起き上がる事が出来なくなりましたが横になりながらも脚を動かし歩きたい様子をみせていたそうです。
ここ数日は鼻が詰まり呼吸が困難になりシリンジでの強制食餌も受け付けなくなりました。
毎日通院し鼻の通りを良くする治療を続けていましたが昨日とうとう命が尽きてしまいました。
そんな辛い状態が続いていたハクでしたが預かりさんの献身的な介護のおかげで穏やかな最期を迎えることが出来ました。
ハクくんどうか安らかに永眠り下さい。
今頃お空の上で楽しく過ごしていると思っているよ!